【自己紹介】茨城県出身 マジシャン塚原ゆうき とは?

初めまして。ブログをご覧頂きありがとうございます。茨城県出身のマジシャン塚原ゆうき(@yuzu_tsuka)です。

ホームページのリニューアルに伴い、ブログを始めていきます。

よく、

「いつからマジックやってるの?」

「どうしてマジシャンになろうと思ったの?」

「マジシャンだけのお仕事で生活できるものなの?」

などと聞かれます。
そこで、私 マジシャン塚原ゆうきの略歴についてお話します。

マジックを始めたきっかけ

8歳の頃、テレビで毎週マジックの番組がやっていた時代。通称「マジックブーム

Mr.マリック氏やセロ氏、マギー司郎氏などのマジックを画面越しで見て衝撃を受けました。「なんだこれは!」と、テレビにへばりついて番組を見ていたのを今でも覚えてます。

そんな頃、おばあちゃんとデパートに行った時に出会ったマジックグッズ。6種類入りで1000円くらいの簡単なマジックグッズのセットをおねだりしました。これが僕の人生を変えました。

買ってもらった日からは、解説書を読みながら毎日毎日練習する日々。

これが僕のマジックとの出会いです。

マジックができるようになると、両親や友達に飽きられるほど毎日見せびらかしてました(笑)

マジシャンデビューするきっかけ

それからは、どんどんマジックの世界にハマっていきました。
誕生日やクリスマスにはマジックの道具や本をプレゼントして貰い、お小遣いを貯めては次々に新しい道具を買っていくのが当時の楽しみでした。

高校1年生の頃になると、地元茨城県で売っているマジックグッズは全て買い揃え、「全てのマジック道具を僕は制覇した。」と、鼻の下を伸ばしていました(笑)

その頃、東京に行く機会があったので、せっかくならとマジックショップに行くことに。東京にはマジックグッズ専門店があちらこちらに。僕は新宿伊勢丹の「テンヨーマジックショップ」に行ったのですが、そこには知らないマジックばかり揃っていました。もちろん大興奮。

何度も通っているうちに、そこの実演販売員S氏が設立した都内某大学のマジックサークルに紹介して頂きました。当時高校3年生。大学生に混ざってそのサークルで受験勉強なんてそっちのけでマジックを勉強していました(笑)。

高校卒業時に、S氏から上野のレストランでマジックしないか?とお誘いを頂きました。毎週日曜日にそのレストランで、スタッフの格好をしていつもはお客様のおもてなし。お食事が落ち着いた頃に衣装に着替えてテーブルに行き、「マジック得意なのですが、もしよかったら1つだけでも見ていただけませんか?」とお願いしていました。

優しいお客様が多く、ほとんどのテーブルでマジックをお楽しみ頂けました。

「自分のマジックでこんなにも喜んで頂けるのか!」

と初めて気づき、もっと人前でマジックしたいと思うようになりました。

これが僕のマジシャンデビュー。

デビュー後と現在の活動内容

テーブルホッピング(レストランやホテル会場の各テーブルを回って、トランプやコインなどのマジックをお楽しみ頂くスタイルのマジックショー)に慣れてきた頃、もっと色々な場所でやりたいと思うようになってきました。

当時はマジシャンの知り合いも少なく、何から始めたらよいのか分からなかったので、とりあえず地元の居酒屋に電話してみることに。お願いした所、快くオーナーからの許可がおりました。

それが、ちゃんちゃら古河店(https://cyancyara-koga.gorp.jp/)さん。今でもお世話になっています。

その後、路上マジックをやるようになり、19歳の頃には大阪まで投げ銭旅をしたこともありました。このお話は後日載せたいと思います。

この路上マジックで沢山の人と出会い、沢山の場所でどんどんとマジックさせて頂けるようになりました。遊園地、ショッピングセンター、小学校、ホテル、幼稚園、介護施設など……。本当に沢山の方と繋がりました。

そのご縁から今度は上野のマジックBAR「MAGICシマ」に出演させて頂き、本格的にマジシャンとしての道を歩み始めました。

そして現在は、新宿のマジックバー「手品家新宿店」と銀座のマジックバー「都々’s BAR」を中心に、全国のイベントに出演させて頂いております。

写真は当時のものばかり乗せてみました。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。

マジシャン塚原ゆうき

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